よくあるご質問 QA

よくあるご質問

Q

矯正の治療中に普段通りの食事を摂ることは可能ですか?

少し注意していただければ、普段通りの食事をお楽しみいただけます。
しかし、ワイヤーを用いた矯正治療の場合は、ガムやキャラメルなどの粘着性のある食べ物に気を付けましょう。

Q

ヤニ取りやクリーニングだけでも予約が必要ですか?

当院は原則として予約制となっており、ヤニ取のみやクリーニングのみをご希望の場合でも、予約が必要です。

Q

麻酔の効果はどれくらい持続しますか?

一般的な歯科治療に使う「循環麻酔」の場合は、およそ1~3時間ほど効果が持続します。
下顎の奥歯など、麻酔の効きにくい箇所の治療には「伝達麻酔」を用いるケースが多いのですが、こちらは効果が3~6時間ほど持続します。

Q

虫歯があっても歯のホワイトニングは受けられますか?

虫歯がある場合、ホワイトニングの薬剤が患部にしみ込んだ際に、痛みや知覚過敏に似た症状が出る可能性があります。
ホワイトニングをご検討中の場合は、先に虫歯の治療を済ませることが欠かせません。

Q

インプラントと入れ歯の違いを教えてください

インプラント治療とは、まずチタン製のインプラント(人工歯根)を顎の骨に埋め込み、その上部にセラミック(陶器)製の人工歯を装着する治療法です。

Q

矯正治療中は口内炎になりやすいのですか?

矯正中、口内炎になりやすいとされているのは事実です。
ブラケットという、歯にボタンのような突起を装着してワイヤーをかける治療法の場合、突起の部分が擦れてしまうことが原因の一つです。

Q

セカンドオピニオンをお願いできますか?

当院ではセカンドオピニオンのご相談をお受けいたします。
他院からの紹介状や診断書などがありましたら、カウンセリングの際にお持ちください。
当院では治療方法の選択肢をご提案するだけではなく、それぞれのメリット・デメリットについても丁寧にご説明いたします。

Q

顎関節症の症状にはどのようなものがありますか?

顎関節症になると顎の関節に異常が起こることで、痛みなどの症状が現れます。

Q

すきっ歯を治したいのですが、どんな方法がありますか?

前歯の隙間を埋める方法として、「ラミネートベニヤ」や「オールセラミック(クラウン)」を使用した治療法があります。
ラミネートベニヤの場合、少しだけ削った歯の表面にシェル状の薄いセラミックを貼り付けます。

Q

顎の骨の量が足りなくてもインプラント治療を受けられますか?

歯周病や加齢によって顎の骨の厚みや密度が基準に達していなければ、インプラント(人工歯根)を顎の骨に埋め込むことが難しく、治療ができないと判断される場合があります。